いい記事さえ書けば結果はついてくる

SEO 質の高い記事

あのさ、あのさのさ!
ちょっと聞いてほしい!

突然書きたくなるのが私なんですけれど、たまに言われるんですよ。

直接やり取りしている広告主さんから、

「前回よりも獲得件数が上がっているんですが、SEOで何かしてくれたのでしょうか?」

って。

これを聞いて、

「いやいやいや、何もやっていないですよ。放置です。」

って答えるんだけど、あんまり納得はたぶんされていなくて。

たぶんこれって、「SEO=何かする」って思われているんだろうなって、思ったんです。

もちろんブラック的な、スパム的なのだとそうかもしれませんが、普通の方法だとそうじゃないですよね。

ここで思ったことがあるんですよ。

いい土に種を植えれば花は育つ

SEO 質の高い記事

自分ができる限りの渾身の記事を書きます。

そしたらあとは結果がついてくるんですよね。

ここでいう渾身っていうのは、面倒くさいことも書いて、写真をとって、それは本当に間違っていないかとか、もっと最新の情報はあるんじゃないかとか、そういうもう、手間ひまかけて記事を書くんですよ。

そしたら、だいたいは、狙ったキーワードで、上位表示がされるはず。はず。

2ページ目とか、3ページ目までくれば、あと一息です。

ここで、リライトしたり、内部リンクを調整したり、見られているページから誘導したり、あとはPtengineとか使ってそもそもちゃんと読まれているのかとか、滞在時間とかどうだって見て、文章の配置を見なおしたり、そもそも文章に惹き付けられているのかっていうのを見たりします。

これって、花を育てるのと同じような感覚で、

とびっきりのいい土を用意してあげる。これは手間ひまかけて作った土で、どこからか輸入してきたものかもしれないし、いい土をたくさんブレンドしたものかもしれない。

それくらいの渾身の「土」の上に、種を落としてあげる。そしたらだいたい花は育つ。と思うんですよ。

時間はかかるけれど、数カ月後には必ず花開きます。

で、もし花の開き具合がよくないとか、つぼみのまま止まってしまっているのならば、水をたくさんあげたり、おひさまがたくさん当たる場所に変えたり、メンテナンスしてあげる必要がある。

そうやって、花を育てるように記事を育てるんですよ。

ブログは育成ゲーだよほんと。

私はサイトを育てることが本当に好きなので、そういう感覚でやってます。

話はそれましたが、だから、基本的にはいい土を準備できればいいんですね。そのために、手間ひまかけて、整理したり、読む人の気持ちを考えて、その人がほしいものを提供してあげる。

それが結果として成果という花になるんですよ。

なんか後から手を加えまくって、ごりごりやるものでもない。ちょっと我慢して様子をみて、だめなら調整するだけ。基本的には。

だから何より1番大切なのは、「質の高い記事を書くこと」。それだけ。

急にたとえが思いついたので書きたくなりました。おしまい。

※ただし激戦ジャンルとかだとドメイン力なども必要だと思うのでこればかりではないと思う。

 

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